AlphaManiax

α6000 に Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4 MCを付けて横浜を歩く第二弾です（前記事はこちら）




赤レンガ倉庫ではストロベリーフェスタが開催されていました。



真っ赤なイチゴと、快晴の青が対照的でした。

Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4はMFですので距離を目安でフォーカスしてみました。



ストロベリーフェスタはかなり混んでいましたので、会場には入らず海側に歩いて行きました。













そして、大さん橋の方に

α6000 に Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4 MCを付けてみました。



横浜の関内駅を降りて、馬車道歩き始めました。



このレンズ、開放F1.4と大口径で、開放ではクラシックな雰囲気を持つ柔らかいボケが特徴ということです。



クラシックな味わいを再現したレンズということですが、絞ればそれなりにシャープに写ります。



質感表現も柔らかう最新のレンズとは違う味わいが大好きなレンズです。



今日はこのレンズ1本で、赤レンガ方向い歩いて行きました。

乗り換えの間に名古屋でちょっと時間が出来ましたので、カバンに入れていたα6000で駅周辺を撮ってみました。




コンパクトなパンケーキタイプのズームレンズ、E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSも良い仕事していますね。






モノクロに現像するのも面白いですね。







また名古屋駅に戻ります。






α6000を持っていたおかげで、退屈な待ち時間を楽しく過ごすことが出来ました。

宇都宮にお仕事で、カバンに中にはもちろんα6000を入れて行きました。



ところどころに未だ雪が残っていました。





α6000には素晴らしいファインダーに加え、可動液晶も装備されているので様々なアングルで撮影することが出来ます。







新幹線まで時間があったので川辺を歩きながらスナップ。






駅に向かいます。













帰ります。

東京ミッドタウンで、某イベントを見学した後はもうすっかり暗くなっていました。

α6000で最後に試したの「ピクチャーエフェクト」はトイカメラ　グリーン。





トイカメラエフェクトは、周辺光量を下げる強いトンネル効果を付加しますが、あえてそれが目立たない夜に撮影するのも面白いと思います。
また、選択したカラーシフトも利用すると照明等に更に雰囲気を追加することが出来ると思います。






雨も降ってきましたので、六本木駅から電車で帰ることにします。



ピクチャエフェクトを試す第一弾、二弾もご覧下さい。

国立新美術館付近「ピクチャーエフェクト」を試す その2 リッチトーンモノクロ, ハイコントラストモノクロ, HDRペインティング,

表参道から「ピクチャーエフェクト」を試す ソフトハイキー、レトロフォト、ポップカラー

ピクチャエフェクトを試しながら、都内をぶらぶら第二弾

青山墓地付近で　ハイコントラストモノクロ







こちらはリッチトーンモノクローム。



リッチトーンモノクロは、3枚の異なる露出で撮影した画像を合成することで、モノクロらしいダイナミックレンジを実現するということです。
カラーのHDR等では他社のカメラにも搭載されている例が多いのですが、よりモノクロらしいトーンを実現するこの機能はソニーならではということで面白いです。

国立新美術館付近にやって来ました





再びハイコントラストモノクロに戻してみました






HDR ペインティング(high)



ちょっとこれは使うのは難しいですね(^^;

ミッドタウンにやってきました。
日が暮れて、暗くなってきましたので、リッチトーンモノクロやHDRのマルチシャッターは難しくなってきましたので再びハイコントラストモノクロで